バイトの面接

バイトの面接に行ってきた。

結果からいうと、イベントのスタッフに希望したが落ちた。カフェとかなら諦められるが、イベントのスタッフでさえ落ちるのかw

こうなってしまった以上、今の自分の社会性偏差値はイベントスタッフにも受からない程度だということを自覚するしかない。

話すときの目線、表情、話し方から、現時点で人と話すのに向いてないと判断された、ということなのだろう。

志望理由はきちっと答えた。しかし他の面で負けている。経験の差もあるだろう。

 

次に生かすために、考える。

 

現状分析

おそらく接客業において、

面接官が意識しているのは、

「面接(配点100)」ならば

<1>外見・・・・・・40点

<2>目線/話し方・・40点

<3>個人情報・・・・10点

<4>話の内容・・・・10点

と想定、いや感じた。

志望理由をきちっと論理的に言えるかなんてそこまで見てなさそう。

少なくともバイトならば。

向こうとしては、ふつーに働いてくれればよい、ということなんだと思うw

 

社会に出たら、こっちの採点方法が主流になってくる。ついこないだまでお受験をしてきた大学生は5科目からこっちの採点方法に慣れるべきなのかもしれない。(特に浪人生活を送ってきた人は)

勉強よりよっぽど大事なのを痛感。

社会性偏差値は30くらいなので、訓練していく。

 

それにあたって、以上の考察をさらに細かく見ていく。

 

<1>外見

たぶん、整髪料をつけ、肌の管理もしっかりしている方が印象がよいらしい。

スポーツをやっている人間の方がオーラがある、とかそんな感じはする。

 

<2>目線/話し方

ここが、いわば差がつく所だと思う。

普通の人でも美男美女に勝てるところ?笑

とはいえ、美男美女は基本、自分に確固たる自信をもっているので、こんなとこで大きく失点しない気がする。

そもそも、美男美女に勝とうとしてはいけない。自分はボーダー層。我々の敵もボーダー層なのだ。

 

目線:

今回で学んだが、目線を外さないのは一瞬の勝負だ。まさに「ここで決まる!」といった感じ。一度捉えたら逸らさない覚悟が必要。これは普段からやらないと難しいので、練習する。

 

話し方:

とにかく相手の質問に対して深く考えてはいけないと思った。無難な解を瞬時に出す瞬発力が大事だと思われる。

最悪、多少、変なこと言ってても印象がよければ通りそう。

 

<3>個人情報

住んでる場所とか、スケジュールの都合とか。たいして見られてないかな。

働けなさそうなやつは足切り

 

<4>話の内容

よっぽどおかしいことを言わなければ、差はつかない。さっきも述べたが、無難な解答を瞬時に導くというのが、本質だと思われる。

 

自己採点

<1>→10/40 <2>→10/40 <3>→10/10

<4>→10/10

Σ40/100

目線を逸らしてしまったこと、落ち着いて話せなかったことはすぐ直せそう。

外見(オーラ)も少しずつ改善していく。

 

解決策

・バイトの面接を定期的に受ける。

→1日に3つぐらい受ける方が効率良いかもしれない。移動の面で。

・日常でコミュニケーション能力を磨く。

→ネットとかでイベントとか参加して色んな人と話す

(これでしかコミュニケーション能力なんてあがらんw)

 

最終的にはカフェの面接まで攻略してみたい。一般に難関と言われるスタバの面接にも受かるぐらいになれば、社会性の面で困ることはなかろう。

 

目標が見えてきて、少しだけおもしろくなってきた。